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前回の記事:おっぱいって不思議です。

おっぱいの不思議:おっぱいは赤ちゃんとそしてお母様へのプレゼントです

母乳で育ててくれたらハッピー

母乳は…赤ちゃんへのプレゼント


1. 母乳は”赤ちゃんの体を守ってくれる”のです

赤ちゃんにとって母乳はごちそう

このように、母乳の成分が変わることにより、赤ちゃんは知らず知らずのうちに自分で飲む量をコントロールして、太りすぎを防いでいます。

2.赤ちゃんの心を育てます

 乳房の乳輪(モントゴメリ腺)には赤ちゃんの大好きなフェロモンがでていると言われています。 お母さんの胸にだかれ、やさしい声を聞き、大好きな匂いに包まれておっぱいを吸うことにより、赤ちゃんは心から安心をします。その安心感、信頼感から赤ちゃんの心は育っていきます。
 WHOでは2年間おっぱいをあげることを推奨しています。 本来、赤ちゃんは6ヶ月までは母乳だけで育つようになっていますが、あとの 1年6ヶ月は離乳食を与えながら母乳をのませることにより、赤ちゃんの人間形成の上でよい影響を与えていくため、推奨されています。

 

母乳で育ててくれたらハッピー
お母さんへのプレゼント
  1. 母体の回復が早い
    • 母乳を与えることにより、オキシトシンというホルモンがたくさん分泌されます。このオキシトシンというホルモンは出産後のお母さんの子宮収縮を助けます。
  2. 母性を育みます
    • おっぱいを作るホルモン「プロラクチン」と「オキシトシン」は母性を引き出すホルモンです。 おっぱいをあげているとお母さんは気持ちがよくなり眠くなったりしますが、これは お母さんがリラクゼーションしながら、赤ちゃんを心からいとおしく思うという、ホルモンからのプレゼントかもしれません。
  3. ダイエット効果があります
    • 母乳を与えることにより、妊娠中に増加した体重は、育児のためのエネルギー、おっぱいをつくるためのエネルギーとして使われ、赤ちゃんにおっぱいをあげることによりさらに消耗していきます。そのため、母乳を与えているお母さんは、一般的には出産後約6ヶ月程度で妊娠前の体重に戻ります。

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この記事は一般論です。母乳の出方には個人差があります。ご自分の母乳について疑問のある方はご自分の主治医と相談するようにしてください。